tomatoyoko.gif (61032 バイト)    阪神間(西宮市−甲子園界隈)の賃貸住宅 と分譲マンションのトラブル回避のヒント集、 マンスリー マンションを掲載. リンクフリー

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住宅金融公庫が無くなる
 

 

 国民を借金漬けにした住宅金融公庫は、無くなるべき存在だと思います。なぜに経済対策として、公共事業の上積みと同列で、住宅金融公庫の促進策が練られたのか。残念なことです。 そして住宅金融公庫は、不動産への債権を証券化する組織として、あたらしく生まれ変わるそうです。今までの融資は、そのまま残ります。

住宅金融公庫の融資姿勢について

 この10年間に借金をして不動産を購入した方は、昨年までを含めて全員マケ。これは、あくまで結果論ですが、デフレ期であるから個人の責任では無く、大きな時代の流れの中で起きたことですから、いたし方無いでしょう。 しかし個人には債務免除はなく破産があるのみです。政府の不況対策に載せられて、全財産を吐き出さされるわけです。
 しかも、住宅金融公庫があるから、買うことが出来る価格が高くなるのに合わせてマンション価格が高く設定された節がある。その分、負債が増えた訳です。

 住宅金融公庫が個人に借り易くして、多く貸し込んだツケは、大変大きなものがあるでしょう。インフレ期なら、皆さんから感謝をされたはずですが、デフレ期に過剰に貸し込む姿勢を強めたことは、恨みを買っても感謝されることは、無いでしょう。しかもデフレがわかっていて、故意に貸し込んだと思われても 、しょうがない行状が多々あります。

 (イ)バブル崩壊から、6年ほど経過した1996年(平成8年)には、土地の価格は、バブル前の価格にほぼ戻っていました。
  ここ地元の阪神間では、坪100万円の土地が、バブル期に坪300万円から400万円まであった住宅地の土地の価格が、 1996年にはバブル前のだいたい坪130万円まで戻っていた。ちなみに土地は、2001年で、坪85万円くらいで、バブル前より少し安い気味です。

 しかし、新築マンションで80平米前後のマンションの価格は、バブル前の3000万円から、3倍のバブル期の 8000万円から同じ6年後の1996年(平成8年)に2倍の6000万円くらいしか戻っておらず、 2倍前後からなかなか下がらない。原因は、土地に対して銀行は、すでにお金を貸さない。だから土地価格は、バブル前の価格までスルスルと下がった。しかし新築マンションには、住宅金融公庫が「ゆとりローン」の拡充から「豪華3点セット」まで用意して、どんどん貸し込んだので、高値安定をしたと思われます。

 住宅金融公庫の融資がある為に、消費者は、わざわざ高いマンションを買わされたことになります。2001年で3200万円前後と、だいたいバブル前の価格に戻った感じ。株価が買い支え から、同じように昨年バブル前に戻った様に。

 (ロ)この住宅金融公庫の1998年の豪華3点セットとは、1、基準金利の引き下げ(&基準金利2%下限宣言) 2、頭金なし 3、住宅ローン減税 である。デフレ期の1993年から始めた「ゆとりローン」の拡充と、こういった豪華 4点セットで国民を借金漬けにする住宅金融公庫の融資姿勢には、不況対策としてマンションを建てる為に沢山の国民を犠牲にしたとしか思えない面が多々ある。

 (ハ)中古マンションへの融資条件を差別化し、不利な条件でしか融資しないことにより中古住宅価格の大幅な下落をしいることにより、デフレとあいまって既購入者の損失の拡大を故意に図ったと思われる。

とにかく、買えば翌年には損をするこのデフレ気に、あの手この手で、消費者を煽った住宅金融公庫の罪は大変大きなものがあると思われます。

EX1 1994年にゆとりローンで2200万円借りたAサンは、当初の支払いが月11万円、それが6年目の99年7月から月20万円の支払いへ。手取り月25万円は上がらない。そしてマンションの価格は、1000万円。よって自己破産へ。こういった例は、当初融資すること自体が間違っている訳で、買主=借主は6年目にゆとりローンが終わったら返済額が倍になることを、契約時に知らされたいなかったことが推測されます。=参考文献=日経ビシネス2001/12/24号

合理的債務免除とは
上記EX1の例で、逆に債務者の方は、親戚の方に安く競落していただければ、合法的な債務免除になります。2200万の債務が200−300万へなんと1/10に圧縮の可能性があります。自己破産はしなくてはなりませんが、そのままマンションに住めます。最後まであきらめずに一考を! この場合、わざと占有屋ぶったら競売価格を下がったりして

 

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