tomatoyoko.gif (61032 バイト)    阪神間(西宮市−甲子園界隈)の賃貸住宅 と分譲マンションのトラブル回避のヒント集、 マンスリー マンションを掲載. リンクフリー

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訴訟のイロハ
 

 

手順 と 必要書類

原状(現状)回復費用問題で、訴訟するには、以下の手順で、どうぞ
 簡単です。わからなければ、弁護士先生か、司法書士先生に訴状の作成のみを依頼して、裁判所へは、本自ら出向く=本人訴訟が原則です。
 弁護士先生を代理に立てますと、経費倒れになります。
 代理人は、90万円までの簡易裁判所の裁判なら、奥さん 等の代理の申請が可能です。

〔1〕内容証明郵便を出す。=配達証明付で
 
 敷金を全額を、早急に返してくれるように内容証明郵便を出す。

〔2〕用意する資料=証拠を、用意する。
○賃貸借契約書     = 特約も含めて、返却が求められますので、必ずコピーを取っておくこと。
○建物の固定資産税評価証明書=所有者の確認=市役所で裁判で必要ですといえば、出してくれます。
○建物の登記簿謄本  =法務局で、誰でも取れる=\1,000. 所有者と抵当権者の確認=公庫の融資物件か確認
○敷金、家賃の領収証 = 滞納があれば、当然差し引かれます。
○引渡時の室内の写真 = 故意過失 か 自然損耗か 判るように撮影する。
○話し合いの経過書 = 箇条書きで、判りやすく、まとめる。
○改装費用の見積書 = 貸主が請求する修理内容を見積もりで確認する=証拠になります。
○添付資料として  国土交通省住宅局発行の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」とか、当HPの当該箇所をプリントアウトして参考資料にする。 特に、裁判管が必ず「ガイドライン」を知っているとは限らないので、ご注意を。

〔3〕訴状の準備
○相手方の居住する簡易裁判所で、手続きします。基本的に書記官は、親切、丁寧ですので安心して相談を
「少額訴訟」もしくは、「本訴」 の書式の記載例などのパンフは窓口に用意されています。どちらでも手間は変わりません。本訴がお勧めですが・・・・
○訴訟費用は、請求金額により異なりますが、おおむね1万円くらい
  =印紙5000円、郵便切手5000円くらい=裁判所で購入できない場合もあるので、注意を
○上記の資料は整理し各3セットが必要です=裁判所(元本はここへ)と相手方(被告)と、申立人(原告)

〔4〕手続手順
訴状に、必要事項を記載して、〔1〕+〔2〕の証拠 と 〔3〕の裁判所にある雛型に記載した訴状を提出すれば、完了です。
○受付後、約ーカ月後くらいに1回目の裁判が、始まります。裁判所から郵便で期日の連絡があります。
  この郵便の切手は〔3〕で、原告が用意した切手が使われています。後日余れば、返してくれます。

〔5〕裁判当日

○当日、申立人が出席できない時はあらかじめ「代理人許可申請書」をもらい、記入押印し裁判所に提出します(提出は当目でも可)。=90万円以下の簡易裁判所の場合のみ
○追加で提出するものがあれば当目提出しましょう。
 

入退室時での注意事項
○ まず、
契約前に契約書の内容をよく確認することが肝要。通常損耗が借主負担と記載された書面には、署名押印しないこと。
○ 
解約時
に、貸主側から求められる、修繕を認めたり、支払いの承諾に関する「誓約書」のような書類への捺印には、むやみに応じないこと。
*もしこういった書類に署名・押印しても、消費者契約法違反の可能性があるので、慎重に対応のこと。

 

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