tomatoyoko.gif (61032 バイト)    阪神間(西宮市−甲子園界隈)の賃貸住宅 と分譲マンションのトラブル回避のヒント集、 マンスリー マンションを掲載. リンクフリー

 上へ ホームインスペクター マンション管理士トマト マンスリーマンション リンク 生きるヒント集 更新履歴 掲示板 目次 Private

大阪地裁判決
 

 


これは、当然の結果ではありますが、よく裁判されましたね、
原告は。弁護士費用+手間隙を考えれば赤字でしょうね、やはり意地でしょうかね・・・

夜泣き、家主が何とかして 朝日新聞 00/07/27夕刊 

騒音女性に実刑 = 懲役1年 2006/4  。「騒音おばさんの町」奈良県平群町
   
階下への67万円賠償認める
  大阪地裁00/07/25判決

 マンションの上の部屋から伝わる子どもの泣き声などの騒音をめぐり、「家主が適切な処置を講じなかったため、不眠症になり、転居しなければならなくなった」として、大阪市内の女性がマンション所有者を相手に引っ越し費用など67万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が二十五日、大阪地裁であった。

 山垣清正裁判官は「家主は単に苦情を伝えるだけでなく、注意が聞き入れられないときには、(騒音元の住民との)契約解除も視野に入れた厳しい対応をする義務があった」と述べて女性の訴えを全面的に認め、引っ越し代や未返還分の敷金など全額の支払いを命じた。
 
 原告側代理人の弁護士らによると、近隣住民同士の騒音による被害について明確な基準はなく、訴訟になりにくいが、
原告の女性側は深夜に夜泣きの様子を録音したカセットテープと不眠症の診断書を提出して、日常生活への被害の大きさを主張した。

 判決では山垣裁判官は「女性宅への騒音は受忍限度を大きく超えていた」と指摘した。そのうえで「住民の平穏な生活を守るため、マンションの所有者は(騒音元の住民との)賃貸借契約を解除することを視野に入れた対応や、被害住民の部屋を移動するなどの措置を取る義務がある」と判断。「家主側には原告の女性と結んだマンションの
賃貸借契約に反する約束違反があったといわざるを得ない」として賠償を命じた。

 判決によると、原告の女性は1998年12月、大阪市都島区にある九階建てマンション二階の一室を借りて夫と二入で入居した、女性宅では去年春から、赤ちゃんの泣き声や夜泣きをめぐる両親のやりとりが三階から響くようになった、女性は眠れなくなったため、マンションの所有者に騒音についての対処を要請した。家主は三階の住人に「苦情があった」と伝えたものの事態は改善せず、女性は去年11月に転居した。裁判で家主側は「賠償義務を負うような騒音はなかった」と主張していた。

 マンション問題研究会(大阪市)の先田政弘代表の話
 今回は所有者の責任を追及した点に意義がある。判決は騒音元の住民に対する賃貸借契約の解除まで踏み込んでいるが、家主はマンションそのものを音が響かないような造りにすべきだ。

柴田龍太郎弁護士のコメント:Real Partner宅建紙上研修 第28号より

階下への67万円賠償認める大阪地裁99・7・25判決マンションの上の部屋から伝わる子供の泣き声などの騒音をめぐり、「賃貸人が適切な処置を講じなかったため、不眠症になり、転居しなければならなくなった」として、大阪市内の女性がマンション所有者を相手に引っ越し費用など67万円の損害賠償を求めた訴訟の判決です。

 判決によると、原告の女性は平成9年12月、大阪市都島区にある9階建てマンション2階の一室を借りて夫と2人で入居しました。ところが、平成10年春から、赤ちゃんの泣き声や夜泣きをめぐる両親のやりとりが3階から響くようになり、女性は眠れなくなったため、マンションの所有者に騒音についての対処を要請しました。しかし、賃貸人は3階の住人に1苦情があった」と伝えたものの事態は改善せず、女性は結局、平成10年11月に転居しました。

 本来、近隣住民同士の騒音による被害について明確な基準はなく、訴訟になりにくいのですが、原告となった女性側は深夜に夜泣きの様子を録音したカセットテープと不眠症の診断書を提出して、日常生活への被害の大きさを主張したようです。

 裁判で賃貸人側は「賠償義務を負うような騒音はなかった」と主張していましたが、判決では「女性宅への騒音は受忍限度を大きく超えていた」と指摘し、そのうえで「住民の平穏な生活を守るため、マンションの所有者は(騒音元の住民との)賃貸借契約を解除することを視野に入れた対応や、被害住民の部屋を移動するなどの措置を取る義務がある」と判断し、「賃貸人側には原告の女性と結んだマンションの賃貸借契約に反する約束違反があったといわざるを得ない」として引越し代、未返還分の敷金相当額を支払うよう命じました。

 今回の判決は所有者の責任を追求した点に意義があります。判決は騒音元の住民に対する賃貸借契約の解除までしなければならないとしていますが、赤ちゃんの泣き声で建物賃貸借契約を解除され、立ち退きを迫られるのも酷な話です。賃貸人はマンションそのものを音が響かないように造ることが何より重要でしょう。他山の石として参考にして下さい。

騒音女性に実刑 = 懲役1年「冷静に反省を」 .txt  2006/04/22
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news002.htm
この日午前10時に開廷した公判では、河原被告は終始うつむき加減。奥田哲也裁判長が「騒音の最大値は電話のベルや騒々しい街頭の音量に匹敵する。音楽を鳴らし続けた期間も2年5か月と長期間……」と淡々と判決文を読み上げた。

売買での判例
「子ども嫌いの隣人」 を買い主に知らせず住宅販売
                             仲介業者に賠償命令 .TXT 2004/12/03

反社会性人格障害者
 夜中に平気で騒ぐ人間というのは、やはり普通じゃない=反社会性人格障害者=である可能性が高い訳であり、こういった人間は、出来るだけ注意して対処しないと、反省など無い訳で、さらに騒ぎかねません。
以下、■■■田口ランディのコラムマガジンhttp://www.randy.jp/■■■ 2003.3.21から転載です。
参考に=反社会性人格障害者=
 

 

上へ ]